【2026年版】Base44プラン機能比較|全5プランの違いと選び方を徹底解説
Base44のプランごとの違いが知りたい
自分に向いているプランはどれ?
Base44には無料プランから有料プランまで、計5つのプランがあります。初めはわかりにくいですが、比較してみると自分に合ったプランが見つかります。
こんにちは、シントビ管理人のなかむーです。
私自信もBase44でアプリ開発を実践しています。実際に触る中でプランの特徴を理解しました。
今回も文系目線でわかりやすく解説していきます。
この記事を読むことで以下のことがわかります。
- Base44のプランごとの違い
- どのプランが自分に合っているか
Base44の全プランにおける機能を比較し、それぞれのプランでできることを詳しく解説します。自分に合ったプランを選ぶ際の参考にしてください。
Base44全プラン機能比較一覧表

機能の違いは一覧にしてみるとわかりやすいです。各プランの主な機能は以下の通りです。
| 機能項目 | Free | Starter | Builder | Pro | Elite |
|---|---|---|---|---|---|
| 月額料金 | 0ドル | 20ドル | 50ドル | 100ドル | 200ドル |
| 対象 | お試し | 個人開発 | 本格開発 | 中規模運用 | 大規模運用 |
| 月間メッセージクレジット | 25回 | 100回 | 250回 | 500回 | 1,200回 |
| 月間統合クレジット | 500回 | 2,000回 | 10,000回 | 20,000回 | 50,000回 |
| アプリ作成数 | 制限あり | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| アクセス解析 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| ユーザー認証 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| データベース機能 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| クラウドストレージ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| アプリ内コード編集 | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 決済機能 | × | × | ○ | ○ | ○ |
| カスタムドメイン | × | × | ○ | ○ | ○ |
| GitHub連携 | × | × | ○ | ○ | ○ |
| Connectors(OAuth連携) | × | × | ○ | ○ | ○ |
| バックエンド関数 | × | × | ○ | ○ | ○ |
| MCP接続 | × | × | ○ | ○ | ○ |
| コードエクスポート | × | × | ○ | ○ | ○ |
| モバイルアプリ対応 | × | × | ○ | ○ | ○ |
| ベータ機能優先アクセス | × | × | × | ○ | ○ |
| プレミアムサポート | × | × | × | × | ○ |
※2026年2月時点
※上記は月払いの料金です。年間契約を選ぶと20%の割引が適用されます。
この表からわかるように、Builderプラン以上になると本格的な開発に必要な機能が大幅に追加されます。
料金についてより詳しくは、以下の記事を参考にしてください。
Freeプラン|基本機能を無料で試せる

Freeプランの機能について見ていきましょう。Freeプランは「Base44を試してみたい方」向けの無料プランです。
Freeプランで使える主な機能
Freeプランでは、Base44の基本的な機能をすべて無料で試すことができます。
- アクセス解析ダッシュボード: アプリの利用状況を確認できます
- ユーザー認証システム: ログイン・サインアップ機能を実装できます
- データベース機能: データの保存・管理が可能です
- クラウドストレージ: ファイルのアップロード・保存ができます
- AIによるアプリ構築: 自然言語でアプリを生成できます
- レスポンシブ対応ビジュアルエディタ: デザインを視覚的に編集できます
- メール送信とマーケティング: 自動メール送信、メールマーケティングができます
これらの基本機能だけでも、簡単なアプリを作成して実際に動かすことができます。ただし、決済機能やカスタムドメイン、外部サービスとの連携などはBuilderプラン以上が必要です。
Freeプランのクレジット上限
Freeプランには以下のクレジット制限があります。
- メッセージクレジット: 月25回(1日5回まで)
- 統合クレジット: 月500回
メッセージクレジットはAIとの対話で消費され、統合クレジットはアプリユーザーがLLMやファイルアップロードなどの機能を使う際に消費されます。
クレジットの消費量は指示内容によって異なります。ちょっとしたデザイン変更なら0.5~0.8クレジット程度、機能を追加すると、1.0〜1.8クレジット程度です。
以下の記事で紹介する個人向けのとてもシンプルなアプリなら、5クレジット程度でも作成可能です。
Freeプランが向いている人
Freeプランは以下のような方に適しています。
- Base44を初めて試す方
- アイデアの検証をしたい方
- バイブコーディングの学習をしたい方
- 個人的な小規模アプリを作りたい方
実際に動くアプリを無料で作れるため、まずはFreeプランで試してみることをおすすめします。
Starterプラン|個人開発の第一歩

Starterプランでは一日のクレジット利用数の上限がなくなるため、本格的な開発が可能になります。
Starterプランで追加される機能
Starterプランでは、Freeプランの機能に加えて以下が使えるようになります。
- アプリ作成無制限: 複数のアプリを同時に開発できます
- アプリ内コード編集: 生成されたコードを直接編集できます
- テンプレート販売: マーケットプレイス内でテンプレートを販売できます。
コード編集機能により、AIが生成したコードを微調整できるようになります。ただし、カスタムドメインやGitHub連携などの本格的な開発機能はまだ使えません。
Base44の中には、アプリやページのテンプレートを売買できるマーケットプレイスがあります。現在はベータ版ですが、テンプレート販売で収益を得ることが可能です。
Starterプランのクレジット上限
- メッセージクレジット: 月100回
- 統合クレジット: 月2,000回
Freeプランと比べて、約4倍のクレジットが使えます。また一日の利用上限がなくなることはとても大きく、一気に開発を進められます。
Freeプランとの最大の違いは、「一日上限5クレジットがなくなる」と言っても過言ではありません。
ちゃんとしたアプリを開発する場合、最低でも20〜40クレジットくらいは必要になり、Freeでは開発が中断し続けてストレスです。プランはダウングレードもできるので、最初にコストをかけて作りきるのがおすすめです。
Starterプランが向いている人
Starterプランは以下のような方に適しています。
- 複数のアプリアイデアを試したい方
- コード編集して調整したい方
- 開発の中断なく、集中して作り込みたい方
- Freeプランのクレジットでは足りなくなった方
月額20ドルで、より本格的にアプリ開発を始められます。
「試してみたい!」と感じた方は、アカウントを作成して実際に触ってみてください。クレカ不要ですぐに試せます。
Builderプラン|本格開発のスタンダード

「クライアント向けアプリ開発」「SaaSアプリ販売」などで収益化をしていきたい方には、必須のプランです。
Builderプランで追加される機能
Builderプランは、本格的なアプリ開発に必要な機能が一気に解放されるプランです。
- カスタムドメイン対応: 独自ドメインでアプリを公開できます
- GitHub連携: コードをGitHubリポジトリと同期できます
- Connectors(OAuth連携): Slack、Notion、Salesforce、HubSpotなどと連携できます
- バックエンド関数: カスタムのサーバーサイドロジックを実装できます
- MCP接続: 外部ツールやデータを開発時に活用できます
- コードエクスポート: フロントエンドコードをエクスポートできます
- Stripe決済機能: ワンクリックでStripe決済を統合できます
- モバイルアプリ対応: App StoreやGoogle Playへのアプリ提出が可能になります
特に重要なのがConnectors、バックエンド関数、Stripe決済です。これらの機能により、外部サービスとの連携や高度なロジックの実装、収益化が可能になります。
Connectosやバックエンド関数を使うには、技術的な知識も必要になってきます。
不安な方はBase44内で開発者に委託が可能です。
ConnectorsでできるOAuth連携
Builderプラン以上で使えるConnectors(コネクタ)は、以下のようなサービスとワンクリックで連携できる機能です。
- Gmail: メール送信機能を実装
- Google Calendar: カレンダー連携
- Google Drive / Docs / Sheets / Slides: ファイル管理や文書操作
- Slack: 通知やメッセージング機能
- Notion: データベース連携
- Salesforce / HubSpot: CRM連携
- LinkedIn: SNS連携
- TikTok: SNSデータ取得
これらの連携は、APIキーを管理する必要がなく、OAuth認証でスムーズに設定できます。クライアント向けアプリを開発する際に、これらのアプリとの連携が要件として出てくることがあるでしょう。
バックエンド関数の活用
バックエンド関数もBuilderプラン以上で利用可能です。この機能により、以下のようなことができます。
- 外部APIの呼び出し
- 複雑なデータ処理
- セキュアな認証情報の管理
- カスタムビジネスロジックの実装
例えば、OpenAIのAPIを使った要約機能などを独自に実装できます。
Stripe決済機能の統合
Builderプラン以上では、Stripe決済機能を簡単に統合できます。この機能により以下が可能になります。
- ワンタイム決済: 商品やサービスの販売
- サブスクリプション: 月額・年額課金
- テスト環境: 実際の課金前に動作確認
- 自動セットアップ: 商品・価格設定をAIが自動作成
AIチャットで「Stripeで決済機能を追加して」と指示するだけで、チェックアウトフローが自動的に構築されます。テスト環境で動作確認してから、本番環境に切り替えることができます。
各連携機能については以下の記事も参考にしてください。
Builderプランのクレジット上限
- メッセージクレジット: 月250回
- 統合クレジット: 月10,000回
統合クレジットが1万回あるため、ある程度のユーザー数にも対応できます。
Builderプランが向いている人
Builderプランは以下のような方に最適です。
- 本格的にアプリを開発・公開したい方
- 外部サービスとの連携が必要な方
- フリーランスやソロ起業家
- クライアント向けのアプリを作る方
- 自社サービスのMVPを作りたい方
Base44を活用して収益をあげていきたい多くのユーザーにとって、Builderプランが最もコストパフォーマンスの高い選択肢となるでしょう。
Proプラン|中規模運用に対応

Proプランは小〜中規模アプリを開発していきたい方向けのプランです。
Proプランで追加される機能
Proプランでは、Builderプランの機能に加えて以下が提供されます。
- ベータ機能への優先アクセス: 新機能をいち早く試せます
- より多くのクレジット: メッセージ・統合クレジットが2倍に
機能面ではBuilderプランとほぼ同じですが、クレジット数が大幅に増えるため、より活発な開発やユーザー数の多いアプリに対応できます。
Proプランのクレジット上限
- メッセージクレジット: 月500回
- 統合クレジット: 月20,000回
統合クレジットが2万回あるため、AIを多用する機能や、ユーザー数が増えてきたアプリでも安心して運用できます。
Proプランが向いている人
Proプランは以下のような方に適しています。
- アプリのユーザー数が増えてきた方
- AIや外部連携を多用するアプリを開発する方
- 複数のアプリを同時に運用する方
- スタートアップで本格的にサービスを展開する方
Builderプランで開発を進めて、ユーザーが増えたタイミングでProプランにアップグレードするのが一般的な流れです。
Eliteプラン|大規模運用を支える最上位プラン

一般消費者向けのアプリ開発や企業の基幹システムなど、大規模な運用を想定した方に向いています。
Eliteプランで追加される機能
Eliteプランは、Base44の最上位プランです。
- プレミアムサポート: 専任のサポート体制
- 最大級のクレジット: Proプランの2倍以上のクレジット
大規模なアプリ運用や、複数の本番環境アプリを管理する企業向けのプランです。
Eliteプランのクレジット上限
- メッセージクレジット: 月1,200回
- 統合クレジット: 月50,000回
特に統合クレジットが5万回と非常に多く、大量のユーザーやAI機能の利用に対応できます。
Eliteプランが向いている人
Eliteプランは以下のような方に適しています。
- 大規模なユーザーベースを持つアプリを運用する方
- AIやLLMを頻繁に活用する機能を提供する方
- 複数の本番アプリを同時運用する企業
- プレミアムサポートが必要な組織
月額200ドルの投資に見合うスケールのアプリ運用を行う場合に選択します。
Base44のクレジット制度を理解しよう

Base44のプラン選びで重要なのが「クレジット制度」の理解です。
メッセージクレジットとは
メッセージクレジットは、AIとのチャットでアプリを開発・編集する際に消費されます。
- AIに新しい機能を追加するよう指示したとき
- UIデザインの変更を依頼したとき
- バグ修正をお願いしたとき
- データモデルの変更を指示したとき
1回の指示で概ね0.5〜2クレジットが消費されます。機能追加など複雑な指示の場合には、より多いクレジットを消費します。
統合クレジットとは
統合クレジットは、アプリのユーザーが特定の機能を使ったときに消費されます。
- LLM(大規模言語モデル)の呼び出し
- ファイルのアップロード
- 画像認識・生成
- メールやSMS送信
- データベース操作
- 外部API呼び出し
例えば、あなたが作ったアプリでユーザーがAIチャット機能を使うとクレジットが消費されます。
クレジット上限に達したらどうなる?
クレジット上限に達した場合の対処法は以下の通りです。
- 1日の上限(Freeプランのみ)に達した場合
→ 翌日まで待つ - 月間上限に達した場合
→ 次の請求サイクルまで待つか、プランをアップグレード
- 月間上限に達した場合
→ アプリの統合機能が停止、次の請求サイクルまで待つか、プランをアップグレードして上限を増やす必要がある
重要なのは、クレジットを追加購入することはできず、プランのアップグレードのみで対応するという点です。
特に統合クレジットでは、「自分はほとんど機能を使っていないのに、使えなくなった!」と、ユーザーからのクレームになる恐れがあります。
そのようにならない設計が重要です。
自分に最適なBase44のプランの選び方3つ

最後に、自分に合ったプランの選び方を3つ紹介します。
開発段階で選ぶ
自信が開発したいアプリがどの段階にあるかで選びます。
- ツール検証段階:
- Freeプラン
→ Base44の使い勝手を試してみる
- Freeプラン
- アイデア検証・MVP開発段階:
- StarterまたはBuilderプラン
→ コード編集や外部連携が必要になる
- StarterまたはBuilderプラン
- 本番リリース段階:
- Builderプラン以上
→ カスタムドメインが必須
- Builderプラン以上
- スケール段階:
- ProまたはEliteプラン
→ ユーザー数に応じてクレジットを確保
- ProまたはEliteプラン
Freeプランではアプリ開発の効率が悪く、ツール自体のテストの意味合いが強いです。“アプリを開発するなら、Starterプラン以上がオススメです。
ユーザー数で選ぶ
統合クレジットは、アプリのユーザー数と使用する機能によって必要量が変わります。
- 10人以下の社内ツール
→ Starterプラン(2,000クレジット) - 100人規模の利用
→ Builderプラン(10,000クレジット) - 500人以上の利用
→ Proプラン以上(20,000クレジット以上)
AIや画像生成を多用する場合は、さらに上のプランが必要になります。
必要な機能で選ぶ
以下の機能が必要な場合は、Builderプラン以上が必須です。
- カスタムドメインでの公開
- Slack、Notionなどとの連携(Connectors)
- 外部APIとの連携(バックエンド関数)
- GitHub連携によるバージョン管理
- コードのエクスポート
- Stripe決済機能による収益化
- モバイルアプリ化
これらの機能が不要で、Base44の標準機能のみで完結する場合は、StarterプランやFreeプランでも十分です。
まだはっきりと決まっていないなら、ざっくり以下のように考えても良いと思います。
- 自分たちで使う
→Starter - 誰かに使ってもらう
→Builder以上
自分に適したプランの目処が立ったら、まずはBase44の使いやすさを確認しましょう。クレカ不要で無料でアカウントを作成できます。AIへの指示は日本語でも可能です。
自分に合ったBase44プランを選ぼう
Base44のプラン選びは、開発段階と必要な機能によって決まります。以下は推奨プランのおすすめです。
- まずは試したい → Freeプラン
- 個人開発を進めたい → Starterプラン
- 本格的に公開したい → Builderプラン
- ユーザー数が増えてきた → Proプラン
- 大規模運用 → Eliteプラン
特に重要なのは、Builderプラン以上になると外部連携やカスタムドメインなど本格的な機能が使えるという点です。多くの場合、本番環境へのリリースにはBuilderプラン以上が必要になります。
まずはFreeプランでBase44を試してみて、開発を進める中で必要に応じてプランをアップグレードしていくのがおすすめです。プランはいつでも変更できるため、柔軟に対応できます。
あなたのプロジェクトに最適なプランを選んで、Base44でのアプリ開発を始めてみましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!






